【今だけ10%OFF!!】《無料で配れるレジ袋》販売スタート!
いつも東杏印刷オンラインショップをご利用いただき
ありがとうございます。
さて、7月1日から制度が開始となる「レジ袋有料化」。
薬局様も対象となるため、
多くのお問い合わせをいただいておりました。
レジ袋有料化後は、
●従来のレジ袋は1円以上の単価で販売する
ことが義務付けられます。
しかし…
●1円硬貨を管理することが難しい
●マイバッグをお忘れのお客様にも
気持ちよくお薬をお渡ししたい
などなど、実際には課題もありますよね。
そこでやはり必要になってくるのが、
「有料化後も無料で配布できるレジ袋」。
《バイオマス素材の配合率が25%以上の袋》であれば、
無料配布が可能です。
弊社では、こちらの商品を取り扱いスタート!
何かと手間取りがちな制度開始時のお役に立てるよう、
7月31日までは、ぐっとリーズナブルな
10%OFF!!
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さてここからは、さくっとチェック!
【☆レジ袋有料化・ポイント解説☆】
●有料化対象となる袋は?
・レジ袋
・持ち手付のプラスチック製袋
・巾着型のプラスチック製袋 など
→持ち運びを目的としたプラスチック製袋
●対象外となる(無料で配れる)のは?
1.厚さ0.05mm以上の袋
(「厚さ」と「繰り返し使う事を推奨する旨の記載」もしくは「記号の表示」が必要)
2.バイオマス素材の配合率25%以上の袋
(「第三者により認定又は認証されたことを示す記載」、もしくは「記号の表示※」が必要)
3.海洋生分解性素材の配合率が100%の袋
(「第三者により認定又は認証されたことを示す記載」、もしくは「記号の表示」が必要)
→弊社の取り扱い商品は《2》に該当します。
※もちろん記号も表示されています。
●プラスチックゴミ、なぜ問題?
1.海洋汚染
2.生態系を破壊
(野生の動物や魚が、餌と間違えて捕食したり、
体を傷つけたりといった事故が頻発しています)
3.償却時に有害物質が発生
(身体や環境に有害なダイオキシンのほか、
二酸化炭素が温暖化の原因に)
→自然に還ることのないプラスチック。
現在、世界の海に漂流するプラスチックゴミは27万トン!!
《ちょこっと豆知識》・・・・・・・・・・・・・・・
一人当たりのプラスチックごみ発生量が多い国は?
1位 米国
2位 日本
3位 中国・EU
→日本人のレジ袋の一人当たり使用量は、
1年間でおよそ150枚!
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プラスチック汚染への対策、日本は遅れがち。
無料で配れるレジ袋を上手に活用しながら、
マイバッグ持参を呼びかけていけるといいですね。